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指定した時間にバッチファイルを自動起動、実行する方法

 

指定した時間にバッチファイルを自動実行


寝てる間にパソコンを自動的に起動し、指定したバッチファイルを実行する方法です。
手順としては
  1. まずパソコンを指定した時間に起動します。
  2. 次に指定した時間に指定したバッチファイルを自動的に起動し、実行します。
1) パソコンを指定した時間に起動する方法
パソコンを指定した時間に自動的に起動するにはそのパソコンのBIOSを変更します
biosの画面を呼び出す方法
パソコンの起動時に、biosに入るための画面が一瞬表示されます。
その画面にbiosに入るためのショートカットキーが表示されていますので、そのショートカットキーを クリックします。
とはいえ一瞬の間にそれだけのことはできませんから、パソコンを起動したらすぐに、予め調べておいたショートカットキーをbios画面が表示されるまで連打します。
ショートカットキーはパソコンメーカーにより異なっています。
NEC・富士通・ソニー・パナソニック・デルはF2キー、東芝はEscキー、エプソンダイレクト・HPはF10キー等となっているはずです。
違っているかもわかりませんのでマニュアルを参照してください。
biosを変更する
biosに入ると、下のような画面が表示されます。メーカーにより表示内容は異なります。
『電源の管理』のような意味合いの言葉を探してください。
biosの画面ではマウスは使えません。矢印キーで上下左右に移動して選択、その項目を開くときはEnterキー、開いた項目から外に出るとき(戻るとき)はEscキー をクリックします。

『Power Management Setup』の上でEnterキーをクリックすると下の画面になります。

『Disabled』と表示されていれば、その機能は無効になっています。
この状態で更にEnterキーをクリックすると、無効を有効化する画面に変わります。

下向きの矢印キーをクリックすると下の画面のように『Enabled』にチェックが移動します。

一つ前の画面に戻るためにEscキーをクリックします。
下のように、この機能が有効になっています。
同じ要領で毎日なのか、特定の曜日なのかを選び、更に起動時刻を入力します。
数字の入力にテンキーは使えません。
キーボード上方に横一列に並んだ数字キーを使ってください。

起動時間を入力したら更に一つ前に戻るためEscキーをクリックします。
これで一番最初のbios画面に戻りました。
この状態を保存するため、『Save & Exit Setup』を矢印キーで選びクリックします。

確認画面が表示されます。

この変更を保存して、biosから抜けだしていいか聞いてきます。
『Y/N』はイエスかノーかという意味ですから、イエスならキーボード上でYキーをクリックし、更にEnterキーをクリックし確定させます。
これでbiosから抜け出し通常のパソコンの起動モードに戻ります。
この変更以降は毎日、早朝2時50分には自動的にパソコンが起動するようになります。
biosを変更中に間違って関係ない項目を変えてしまったり、なにか変なことをしたと思ったら、とにかくEscキーを何度かクリックします。
最初の画面に戻りますので『Save & Exit Setup』の下にある『Exit Without Saving』を選択しこれを確定させれば何も変化しないままで パソコンが起動します。

2) 指定した時間にバッチファイルを自動起動する方法
パソコンが起動したら次にバッチファイルを自動的に起動し、実行させます
指定した時間にバッチファイルを自動起動する方法
REM move.batを朝3時に起動する
pause
pause
cd c:\aaa
at 3:00 c:\aaa\move.bat
pause
このように記入すると、cドライブのaaaフォルダーに入っているmove.batが早朝3時に起動し実行されます。
起動したいバッチファイルが入っているフォルダーに『cd』で移動し、『at』の後に半角スペース、次に起動したい 時刻を24時間制で記入、更に半角スペースを空け起動したいバッチファイル名を記入します。
この書き方では、1回実行されるとそれで終わりです。
次の日の3時になっても何も起きません。
定期的に実行したいときは次のようにします。

毎日指定した時間にバッチファイルを自動起動する方法
毎日15時になったら『move.bat』を起動して実行したいときは次のように記入します。
REM move.batを毎日15時に起動する
pause
pause
cd c:\aaa
at 15:00 /every:M,T,W,Th,F,S,Su c:\aaa\move.bat
pause
このように記入すると、cドライブのaaaフォルダーに入っているmove.batが毎日15時に起動し実行されます。
『M,T,W,Th,F,S,Su』は『月火水木金土日』を表しています。
このバッチフアイルをダブルクリックし実行すると、次のような画面が実行後に表示されます。

この予約は『ID=1』で処理されたことを表しています。予約を取り消すときにこのIDナンバーが 必要ですから、忘れないようにメモしておいてください。

日時指定のバリエーション
次のように書けば毎週月曜日の15時に自動起動し実行されます。
火曜日だったら『/every:T』、水曜日だったら『/every:W』のように記入していきます。
REM move.batを毎週月曜日15時に起動する
pause
pause
cd c:\aaa
at 15:00 /every:M c:\aaa\move.bat
pause
他にもいろいろな書き方ができます。
毎月特定の日時に定期的に自動起動、自動実行
at 15:00 /every:10 c:\aaa\move.bat・・・・毎月10日の15時になったら自動起動
at 15:00 /every:10,20 c:\aaa\move.bat・・・・毎月10日と20日の15時になったら自動起動

次の特定の日時に一回だけ自動起動、自動実行
at 15:00 /next:15 c:\aaa\move.bat・・・・次の15日の15時になったら1回だけ実行
at 15:00 /next:5,20 c:\aaa\move.bat・・・・次の5日と20日の15時になったら1回だけ実行
at 15:00 /next:T c:\aaa\move.bat・・・・次の火曜日の15時になったら1回だけ実行

自動起動の予約を取り消す方法
自動起動のバッチファイルを実行すると次のような画面が出てきます。

この場合は『ID=1』で予約されていますのでこの『ID=1』を取り消せばいいのです。
複数予約すると『ID=2』『ID=3』・・・と変化していきます。
取り消す方法は二つあります。
自動起動の予約の取り消し方その1・・・タスクから削除する方法
自動起動の予約はコントロールパネルの『タスク』に入っていますのでここから削除します。

『ID=1』ですから『At1』という名前で入っています。『ID=2』なら『At2』です。 不要なものを削除すれば次からの予約は無効になります。
自動起動の予約の取り消し方その2・・・バッチファイルを利用して取り消す方法
一々コントロールパネルからタスクを開いて削除するのは面倒です。
予約の取消もバッチファイルで行うことができます。
『ID=1』の予約を取消す場合は下記のように記入します。
REM 予約の取消
pause
pause
cd c:\aaa
at 1 /delete
pause

指定した時間にプログラムを自動実行する方法のまとめ


指定した時間にバッチファイルを自動実行する方法をまとめます。
実際に役に立つバッチファイルを自動起動してみます。
毎週月曜日朝7時に、Cドライブの新規htmlファイルのみをFドライブにコピー
1)バックアップコピーする為のバッチファイルを作る
REM CからFに新規htmlファイルをコピー
cd "C:\
xcopy C:\*.html "F:\c_drive_copy\" /e /y /d
pause
このバッチファイルを『backup.bat』と名付けcドライブのaaaフォルダーに保存します。
2)backup.batを、毎週月曜日の朝7時に起動するバッチファイルを作る
REM backup.batを毎週月曜日の朝7時に起動する
pause
pause
cd c:\aaa
at 7:00 /every:M c:\aaa\backup.bat
pause
このバッチファイルを好きな場所に保存し、タブルクリックして起動します。
Enterキーを2回押せばこのバッチファイルが処理され、IDが表示されます。
予約を取り消すときに備え、IDのナンバーとバッチファイルの内容をメモしておきます。
ここまでできたら、次にパソコンのBIOSを変更します。
3)パソコンのBIOSを変更
パソコンのBIOSを変更し、毎週月曜日の朝6時50分に起動させます。

以上で完了です。これ以降毎週月曜日の朝6時50分にパソコンが自動起動し、7時になると『backup.bat』が 起動し、1週間分の変更内容がFドライブのc_drive_copyフォルダーに上書きコピーされます。
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